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Service 3

食品汚泥の肥料化/燃料化
【天日乾燥・産業廃棄物中間処理】

太陽エネルギーを活用した“脱炭素”型の中間処理で、食品汚泥を「価値ある」循環資源へ。

産業廃棄物中間処理業としての確実な対応とともに、CO₂削減効果や循環利用ループの構築まで見据えた付加価値を提供します。

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※ 2026年4月稼働開始予定

特徴

​01

中間処理業としての安心・確実な対応

産業廃棄物処分業(中間処理)として、契約から収集・処理までを法令遵守のもとで確実に遂行します。岐阜県本巣市にて2026年4月開業予定。

​02

CO2排出量削減の見える化

現行処理方法と比較したCO₂削減効果をシミュレーションし、環境対応の成果を「数値」で提示します。脱炭素経営を支援するレポートとしてご活用いただけます。

​03

循環利用ループまでを視野に入れた提案

処理後の乾燥汚泥は、肥料や燃料として地域内での再利用が可能。当社ネットワークを活用し、農業・畜産・エネルギー分野との循環利用の“マッチング”をサポートします。

​サービス内容

  • 対象:脱水処理後の食品汚泥(含水率85%以下)

  • 肥料化または燃料化を前提とした天日乾燥による減容・安定化処理

  • 契約〜収集〜処理〜マニフェスト発行まで迅速に対応

​* 当社の試算方法によって算出します。専門の分析機関による詳細な調査をご希望の場合に別途ご相談ください。​

CO2排出量削減シミュレーション

  • 現行の委託処理方法との比較により、削減可能なCO2量を算出 *

  • Scope3削減としての効果を「定量的」に提示

循環利用ループの設計支援

  • 乾燥製品の肥料登録に向けた分析サポート

  • 燃料利用時の成分評価

  • 農畜産業やエネルギー利用先のマッチング支援

柔軟な利用形態

  • 一時的なスポット対応から、年間契約まで柔軟に対応

  • 天日乾燥の特性を活かし、処理費のダイナミックプライシング(変動価格制)を採用(2027年度より運用開始)

ご利用の流れ

STEP

1

​お問い合わせ

発生する食品汚泥の種類や量、現在の処理方法などをヒアリングします。

2

STEP

対象廃棄物の性状確認・現場確認

処理対象物の性状や保管方法、発生量や変動幅を確認。現場条件に応じた処理可能性を検討します。

STEP

3

ご提案・御見積

処理フロー、委託契約条件、料金シミュレーションを提示。ご要望に応じて、CO2削減効果の試算もご提案させていただきます。

STEP

4

契約手続き

産業廃棄物処分業の契約に基づき、収集運搬委託契約や電子マニフェスト発行に関して契約を整備いたします。

STEP

5

収集・処理開始

収集運搬を経て、汚泥の天日乾燥による中間処理を実施。ご要望に応じて、その他の廃棄物に関する課題や循環利用ループについてのご相談も承ります。

初回相談・お問い合わせ

Contact

うちの現場でオンサイト処理は可能?

現行の処理方法を改善すると、どのくらい経費削減できる?

CO2排出量を削減できる処理委託の方法はある?

​資源循環の、
“本質”を追求する。

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